アロマテラピーの効用

最近では簡単に「アロマ」と略して呼ばれることも多いアロマテラピー。

植物から抽出された香りが直接人間の嗅覚から脳に作用し、その結果人体に有用な効果が期待できる、それがアロマテラピーが持つ力です。

人間の五感の中でも嗅覚は特に過去の記憶と結びつくことが多いと言われています。

例えばこれは私の場合ですが、路地裏を歩いていてどこからともなく漂ってきた「灯油」の匂いに気付いたとき、そこが今住んでいる千葉の街なかであったとしても、気持ちはぽーんと生まれ育った北陸の冬の家に飛んでいます。

私にとって灯油の匂いは即実家で過ごした冬の景色と結びついているからです。

アロマテラピーはそのような人間の嗅覚とリンクさせ、より効果的に使うことができると思います。

こういったことはアロマ スクールで身につけることができます。

一例を挙げますと、殆どの人が柑橘類の香りには爽快感を抱きますね。

それを利用するとグレープフルーツやグラスレモン、ベルガモットといった柑橘系のアロマを用いることで、落ち込んだ気分をアップさせることもできるのです。

これは実際に私自身が体験しているので、おそらく大抵の人にも有効だろうと思います。

このようにアロマテラピーは、私たちの精神的健康、ひいては肉体的な健康にまで穏やかに良い作用を及ぼしてくれる素晴らしいツールと言えるでしょう。


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